石神さんちの訳あり梅干（１ｋｇ）
訳あり梅干の訳とは・・
梅干の薄皮が少し切れている
大きさがバラバラ
でも、・・ふっくら果肉、柔らかい食感、美味しさは特撰梅干と変わりません
はっきりいってどこの皮が切れてるの？って感じの梅干ばかりです。
大きさはバラバラですがその分グーンっとお買い得価格になってます。
硬かったり、つぶれてたりはありません。
古道の梅屋が責任を持ってお買い得宣言いたします（＾＾）/
ただ、石神さんのところでとれた梅干だけですので数量に限りがあります。
品切れになった場合は11月までお待ちくださいね。
石神さんちの訳あり梅干 誕生秘話
ある日の休日、梅職人の福田博亮が、契約農家石神純一さんのお宅にお邪魔したときのことです。 古道の梅屋の梅干は、石神さんの栽培する南高梅を使っていますので、この日も今年の南高梅の様子を見に行ったのです。 たくさん並んだ天日干しされた梅干の中に分けておかれている梅干を発見！ 果肉はふっくら、皮も柔らかくて、「いい仕事してるなあ・・」と感心しているときのことです。
石神さん 「それは梅肉になるんや」
梅職人、福田 「えっ、この梅干が？なんでなぁ？もったいないで～」
石神さん 「皮がな、ちょっと切れてるやろ、だから大きさも選別せずに樽に入れたんや。もったいないけど仕方ないんやわ。」
梅職人、福田 「確かに大きさはバラバラやけど・・皮切れてるって、これ、切れとるか？これくらいだったらA級でいってる梅農家いっぱいおるで～」
石神さん 「まあ、うちの選別は厳しいしからなあ」
梅職人、福田 「これ、梅肉業者より高く買うから売ってくれんか？うちの味付けで売ってみらんか？これを梅肉にしたらバチがあたるで～（＾＾；）
石神さん 「そりゃあ、古道の梅屋で味付けしたら間違いなく美味しいし、うちの名声も上がるし、もっていって（＾＾）たのむで！」
こんな会話があって、数に限りがありますが、少し訳ありの梅干を仕入れてきたのです。
この訳あり梅干を梅工房で・・じゃじゃ～ん！
はてなしシリーズの製法で仕込んで、塩分7％の訳あり梅干専用の新しい味を完成させました。
梅工房で梅職人が腕をふるって、おいしくて食べやすい梅干に仕上げています。
お安くなっていますのでぜひお買い求め下さい。
ほんのり蜂蜜、鰹と昆布の出汁仕立ての梅干です
梅干1kg入り（粒の大きさはバラバラです）
セール価格 2260円 （税込）
